2006年08月08日

HANABI

土曜日の夜、仙台市の何ヶ所でHANABI(花火)大会があったのだろう。
仕事帰りに近所のホテルの中華レストランで夕食をべながら一杯飲んだので、車はホテルの駐車場においてブラブラと歩きながら家に帰った。途中、いつくかの方向から花火の音がしていたが低い所を歩いているので、一向に光が見えない。時々すれ違う浴衣姿の女性に自分用のHANABIを重ねてみる。37年前に初めて米国に行く時、知人のネイサンへのお土産を上野のアメ横で買ったのを思い出す。一般の米国人は、本来の和服も浴衣も法被(はっぴ)も着物という受け取り方、一番喜ぶのは派手な色彩のアクティヴに着れる法被=HAPPY(ハッピー)だった。また、その語呂が喜ばれる。古い欧米の映画に出てくる日本女性をの着物姿を見るとわらってしまう。どんなもんかはご自分の目で確かめていただきたい。日本の若い世代の着物姿もそうならないように。格好よく着こなしていただきたい。  


Posted by 三橋 at 00:57Comments(0)